貧血 病気

貧血と病気のつながり〜「もっと大きな病」が起因の貧血とは

「貧血」という言葉の意味

「貧血」と一口にいっても、さまざまな原因、さまざまな種類があります。単純に栄養素がたりずに起こるものもあれば、スポーツのしすぎで起こる貧血などもあります。
貧血の特徴として、「貧血」とひとくくりにしても、その原因が大きく違う、ということがあります。そしてその「原因」が違えば、当然対処方法も大きく変わってくるのです。そのため、「自分がどの貧血か」というのは、早い段階で見極める必要があります。特に溶血性貧血は判断が難しく、問診も必須です。「おかしいかも」と思ったら、すぐに病院に行きましょう。

「もっと大きな病気」が起因となる貧血

少々誤解を招く言い方ではありますが、貧血は、「もっと大きな病気」が起因となって起こる可能性もあります。「もっと大きな病気」の「症状の1つ」として発露する、というわけですね。
たとえば腎臓疾患。腎臓で作られている成分が赤血球の分化には必要なのですが、ここが弱くなることによって、その成分が上手に生産されなくなることにより起こります。他にも、肝臓疾患により起こる場合もありますし、ガンや白血病といった非常に重い病気の症状のひとつとして出てくる場合もあるのです。
このように、「大きな病」の症状のひとつとして出てくる貧血は、個人の判断でどうにかなるものではありません。自己判断は非常に危険です。医師の指示や改善策に従い、遵守し、気をつけて日常生活を営むことが何よりも大切です。
また同時に、貧血によって上記の病気が発見されることもある、ということも覚えておきましょう。