貧血 赤血球

貧血と赤血球の関係

赤血球が担う役割について

貧血と赤血球は、切っても切り離せない関係にあります。貧血に悩んでいるのなら、まず赤血球に関しての正しい知識を得ることが必要になるのです。小学校の頃に習ったと思うのですが、赤血球は血液の主な成分となっているものです。赤血球の働きというのは、体の細部、足の先、指の先に至るまで、酸素を運んでいくことにあります。そして酸素を供給するかわりに二酸化炭素を受け取り、また心臓に戻ってくるのです。
酸素が不足すると動きづらさを感じたり、最悪の場合後遺症が残るような大きな病気を引き起こしてしまいます。そのため、赤血球は非常に重要な成分である、と言えます。

貧血と赤血球

貧血は、この体内にある赤血球の数が少なくなった状態のことを言います。多ければ多いで血管を詰まらせてしまい危険なのですが、少なければ少ないで問題が起きてしまうのが赤血球というものです。
男性、女性、あるいは年代によって「貧血である」と診断される数は違います。ただ、一般的な量よりも明らかに少ない、異常に少ない、という場合は、単純な鉄分の不足によるものではなく、再生不良性貧血溶血性貧血などが疑われることがあります。この検査も赤血球測定の検査と一緒に行われることが多いです。
私たちが目にする「赤色」の赤血球は、人間の体をよりよく運営し、滞りなく日常生活を送るようにするために必要な、「運び屋」と言えるでしょう。