貧血 症状 眠気

あなたの「眠い」は睡眠時間の不足からじゃない?!貧血の症状のひとつ、「眠気」

貧血で起こる「眠気」は怖い!「不自然なくらいに眠い」が続くようなら病院へ

「春眠暁を覚えず、とは昔から言われていることだから…」「近頃仕事が忙しくてばたついているから」「睡眠時間が短いから眠いんだと思う」と、自分自身の「眠気」をあまくみていませんか?
睡眠時間の不足による眠気なら、「長く寝ること」で解決します。しかし貧血による眠気の場合、そうはいきません。
脳に酸素を運ぶ赤血球の働きが鈍くなる「貧血」は、さまざまな症状を引き起こしますが、眠気もそのひとつです。めまいや吐き気と違い、「眠気」は本人に自覚症状がないことが多く、気がついたときには大きな事故をおこしていた、というケースがあります。

実際に起こったコワイ話。「眠気」と「貧血」は大事故の可能性が!

これは私の周囲で実際に起こった話です。私の友人は貧血もちで、強い薬を服用していました。それでも医師からは、「十分に気をつけて生活を送ること」といわれていました。
もちろんとても気をつけて生活を送っていたのですが、なにせ田舎のこと、車がなければ出勤もできません。しかし彼女が勤務先に向かうとき、まるで発作のようにひどい症状が彼女を襲いました。
後頭部を殴られたような眠気がいきなり襲い掛かり、車のハンドルにつっぷしてしまったのです。夢うつつの中で、後続車のクラクションが聞こえましたが、彼女はあえて「動かない」ことを選択しました。車線がたくさんある道路でしたし、「今動いたら大きな事故になる」と判断したからです。
幸い大事故にはつながりませんでしたが、眠気が起こしうるかもしれない「事故」を甘くみてはいけません。